[ パーツの取り外し / 足付け / 脱脂 / 下塗り ]
先日の事件（ブログを参照）により、傷のはいってしまったビキニカウル。
元々、微妙に本体と色が違ったということもあり塗装することを決意。
でも業者に頼むと最低1万以上は取られそうだし、何よりも前から自家塗装に興味があったので早速実行♪
実行とは言え、何も知識なしではできないのでネット上で色々調べました。
現在進行形で作業をしていますので、出来上がりしだいこちらのレポートもアップしていく予定です。
ビキニカウルをバイクから外して、次にスクリーンも外します。
懐かしきかな、ビキニなしイナズマｗｗ
でもなんか軽く違和感を感じるぞ・・・(・ω・ )
やっぱビキニあったほうがかっこいいな〜。
塗装の基本「足付け（下地作り）」をしていきます。
これはとても面倒な作業ですが、塗装の出来上がりはこの下地作りにかかっているといっても過言ではないので、
妥協はなしでやっていきましょう！
まず始めに塗料のノリをよくさせるために、耐水ペーパーでシコシコ削っていきます。
最初は#400（#320でもOK）で荒めに削っていく。
耐水ペーパーは使えなくなったらどんどん交換しましょう。
節約などと言って同じものを使っていると目がつまったりして厄介（らしい）です。
それとサンドペーパーは1枚まるまる使うより、8等分にしてから使いやすいです。
あとヤスるときに「当て木」があると便利。力を入れやすいし、均等に力がいきわたるので面が均等に削れます。
#400でヤスっていったら下の白まで見えてきた。
多分ここまではヤスる必要はないかな？？できるならここまで削ったほうがイイかもしれない。
（普通はテカりがなくなるぐらいまででいいっぽいです）
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自家塗装